* 2008花火日記 *


+ 2008/11/23(日) 第103回長野えびす講煙火大会 @長野
+ 2008/10/4(土) 第77回土浦全国花火競技大会 @茨城
+ 2008/8/30(土) 9/6(土) 常総きぬ川花火大会2008 @茨城
+ 2008/8/23(土) 第82回全国花火競技大会「大曲の花火」 @秋田
+ 2008/8/10(日) 第18回赤川花火大会 @山形
+ 2008/8/1(金) 第23回神奈川新聞花火大会 @神奈川
+ 2008/7/26(土) ぎおん柏崎まつり海の大花火大会 @新潟
+ 2008/7/20(日) 第53回みなと祭国際花火大会 @神奈川
+ 2008/7/5(土) 弁天島海開き花火大会 @静岡
+ 2008/6/2(月) 第27回横浜開港祭ビームスペクタクルINハーバー @神奈川


2008/11/23(日) 第103回長野えびす講煙火大会 @長野県長野市
時間 18:00〜20:00 (120分)
天気 晴れ、ほどよい風
発数 6000発
最大サイズ 10号玉
日記 一度行ってみたかった「えびす講」に初参戦!11月とは言え、場所は長野。関東とは比べ物にならないほど寒いらしい。しっかり厚着して、さらにもう一枚上着も着て、手袋・カイロ・座布団・ブランケットも用意した。準備万端!

日の出前に横浜を出て、昼頃に長野到着。向かった先は豊野温泉りんごの湯。残念ながらリンゴは浮いてなかったけど、リンゴ畑に囲まれた温泉につかってしばし休息。その後、まだ時間があったから善光寺へゴー♪ そば食べて、寺を観光して、ちゃっかりお土産も買って、いよいよ花火会場へ。

しかし、まだ16時台なのに花火会場へ向かう道路は大渋滞。ちょっとの距離なのになかなか進まない・・・。ようやく長野駅近くのコインパーキングに車を停めて、会場まで歩くこと30分。花火10分前に到着!ギリギリ間に合って良かった〜。

既に土手部分は埋まっていて、堤防道路上のシートの隙間を縫ってなんとか場所を確保。気温は5度!去年は1度だったらしいから、それよりマシだが、やはり寒い。とても靴を脱ぐ気になれず、靴のままシートに座り込んだ。座布団敷いて、ひざに毛布かけて、スタンバイ完了ー。

18:00に「イエーイ!」という商工会議所会頭の開会宣言で花火スタート。テンション高ぇ。(笑)

プログラムは、基本的にスターマイン系と単発系が交互に打ち上がる構成だ。打ち上げ業者は、地元の信州煙火工業・紅屋青木煙火店の2つだが、18:20からの「新作花火コンテスト」だけは、全国から集まった15社がそれぞれ新作10号玉を披露する。見たことのないユニークな作品もあれば、正直「どのあたりが新作なのか?」と思うような作品もあるが、10号玉の迫力を存分に味わえるだけで十分贅沢だ。

ほとんどの花火は音楽なしだが、途中に2つだけ「ミュージックスターマイン」がある。まだ始まって3年目のプログラムだが、この大会一番の目玉になっている。1つ目は青木煙火の打ち上げ。しかし、何かのトラブルでなかなか打ち上がらない・・・。司会が適当にしゃべって時間をつなぐが、トラブルは解決せず、10分くらい中断した後に結局後回しになってしまった。

一番の目玉であるミュージックスターマインが、まさか中止!?そんな不安が残る中、プログラムは淡々と進む。そして10個ほど進んで、ようやくミュージックスターマインの準備ができたとのアナウンス。ルパンの曲に合わせて、ノリノリの豪華なスターマインが展開!しかも視界が超ワイドでスゴイ迫力!!途中、よくコンサートで使われる炎の演出(特殊効果)もあって、地味に凝っていたと思う。最初から最後まで、もう圧倒されっぱなしで盛り上がったよー!

ミュージックスターマイン(青木煙火)の動画(2分45秒、YouTubeより)

2つ目のミュージックスターマインは、信州煙火の打ち上げ。1つ目に比べると物量が少なく、淡白な印象を受けたが、それでも裏打ち・トラ打ちも含めると数十ヶ所から打ち上がっていると思われるワイドな打ち上げは見ごたえ十分だった!

ミュージックスターマイン(信州煙火)の動画(3分20秒、YouTubeより)

ミュージックスターマイン以外で、1つだけ、花火と全く関係ないBGMが流れたスターマインがあった。ハワイアンな曲に合わせて、ひたすらヤシのスターマイン。(笑) それから、「♪きのこっのっこ〜のこ元気のこ♪」でおなじみのホクト協賛のスターマインも、キノコの型物ばっかりのキノコ祭りで面白かった。(笑)

1時間もじっとしてると、靴を履いてても足先まで冷えてきて、たまらず持ってたカイロを靴の中に入れた。それでも計2時間のプログラムが寒さに耐える限界。途中、ミュージックスターマインが終わったところで帰る客も多かったくらいだ。

あと、冬の花火は客がみんな手袋をしてるため、拍手してもパチパチ〜って音が出ない!拍手してるんだけど、拍手の音が無くて、なんか観客が盛り上がってる感じがしなくてちょっと寂しかったなー。

最後のプログラムは10号玉10発一斉打ちで締め!なんて贅沢な終わり方なんだ〜。

帰りは冷え切った体を温めるため、湯の華銭湯瑞祥に寄った。夜遅くまで営業してる日帰り温泉は、花火帰りにぴったりだね!夜通し高速を走らせて、日が昇る前に横浜到着。そんな花火+温泉+善光寺の充実した日帰り旅行、楽しかったー♪

これにて、今年の花火大会は“打ち止め”です。計9ヶ所もの花火大会に観に行けて、幸せなり☆


2008/10/4(土) 第77回土浦全国花火競技大会 @茨城県土浦市
時間 18:00〜20:35 (155分) (5分遅れて終了)
天気 晴れ、ほどよい風
発数 20000発
最大サイズ 10号玉
日記 今年は初めて有料桟敷席に挑戦!電話1回線につき1マス(=1.7m四方のスペース)までしか応募できないため、自宅電話と携帯で2マス分を申し込んだ。友人にも協力してもらって、計4マス分を応募。抽選の結果、友人が1マス当選!

しかし、ブログなどの記事を検索すると「2マス応募して両方当たった」なんて人も結構多かった模様。倍率は2倍程度だろうか。去年まで無料エリアだったメイン会場の土手が今年から全て有料桟敷席になり、桟敷席の数が相当増えたため、今年は倍率が低かったのかもしれない。

さらに、大会12日前のチケット発送時期になって、有料桟敷席の追加販売が始まった。大会2日前にようやく売り切れたようだが、相当余っていたことが伺える。オークション対策としてある程度の追加販売枠をキープしておいたのか、それとも1回目の抽選販売で当選した人が大量のキャンセルを出したのか。おそらく、どちらも正解だと思うが、大会2日前まで誰でも自由に有料桟敷席を買える状況は、裏を返せばオークションで儲けられないわけで、良いことだと思う。

去年・一昨年は、メイン会場の対岸にあたる下高津小付近の田んぼで観覧していたが、今年はついにメイン会場に進出!したがって車を停める場所もメイン会場に近い虫掛周辺に変えてみた。15時頃に到着したが、国道6号バイパスや主要幹線道路は既に渋滞が始まり、細い路地も続々と路上駐車で埋まっていた。

今回友人がゲットした席は「38区画」という場所で、桟敷席の中で一番後ろの一番上流側、つまり最も端っこの場所だ。10号玉や創造花火は下流側で打ち上がるため少し遠く感じるが、スターマインの打上場所は目の前!川に向かって前方の桟敷席は少し低くなっているため、打上場所まで視界を遮るものは何もない。素晴らしいロケーション、さすが有料だけのことはある。(笑)


↑17:00頃の有料桟敷席。
大曲ほどではないが、大規模な桟敷のスケールに驚かされる。

17:00すぎに日が沈むと急に冷えてくる。去年・一昨年はブランケットを持ち込んでも寒いくらいだったが、今年は風がさほど冷たくなく、寒さを気にすることなく花火を鑑賞できた。と言ってもブランケットやマフラーが不要なだけで、厚手の上着+ジャンパーという冬の格好は必須だが。

18:00に花火スタート!ほとんどのプログラムは競技花火で、審査の時間が入るため“間”が長いが、全国あちこち花火を観て回り、だいぶ花火業者の個性なども分かってきたつもりの自分にとっては、「この業者はさすがだなぁ」などと感心しっぱなしで、あまり退屈に感じなかった。以下、特に記憶に残ったプログラムだけ簡単に感想を書いておく。

まずは10号玉の部。
No.30伊那火工堀内煙火店は、四重芯の形と色が非常にきれいだった。
No.43山崎煙火製造所の四重芯は、銀点滅の光り方がとても揃っており、準優勝という結果にもうなずける。

優勝したのはNo.54野村花火工業。4年連続の快挙で、さすが野村さん!としか言いようがないほど、四重芯の完璧さに驚かされる。
野村花火工業10号玉の動画(24秒、YouTubeより)

No.75小松煙火工業は、五重芯をキレイに決めたのに優勝を逃してしまった。茨城の大会なので茨城の業者(例えば野村花火工業)が有利だが、もし平等な審査だったら優勝の可能性もあったかも。
小松煙火工業10号玉の動画(33秒、YouTubeより)

次に創造花火の部。
No.57芳賀火工「おっぱいがいっぱい」は、この大会で会場が最も沸いた瞬間だ。色・形のリアルさに感動すら覚えるこの作品。結果は4位だったが、このような大会で大胆に披露してしまう点は英雄的。(笑)
「おっぱいがいっぱい」の動画(43秒、Yahoo!ビデオキャストより)

この部門で優勝したのはNo.89北日本花火興業「ブタもおだてりゃ木に登る」。さすが型物の王者、全てのブタが審査員席の方向を向くように打ち上げるという難関をやってのけた。
「ブタもおだてりゃ木に登る」の動画(12秒、YouTubeより)

続いて、スターマインの部。
No.58須永花火「共に歩む道」は、GReeeeNの『キセキ』の曲によく合わせていた。サビに合わせたトラ打ちも効果的。
「共に歩む道」の動画(2分48秒、YouTubeより)

No.60菊屋小幡花火店「夢の花模様」は、曲と花火の構成がよく合っていて感動的。
「夢の花模様」の動画(2分18秒、YouTubeより)

No.91野村花火工業「銀盤のワルツ」は、いかにも魅せる花火という感じ。結果はこの作品が優勝。うっとりしてしまうわけだ。
「銀盤のワルツ」の動画(2分54秒、YouTubeより)

プログラムの最後を飾ったNo.93斎木煙火本店「奥ゆかしき日本の春〜さくら〜」は、桜づくしの“和”を感じる上品な作品。結果は3位だったが、テーマ・曲・花火の内容が合致していて素晴らしい。
「奥ゆかしき日本の春〜さくら〜」の動画(2分43秒、YouTubeより)

土浦のスターマインは、大曲や常総などの大会に比べると物量が非常に多い。ゆえにエンディングの一斉打ちが多用され、各業者の工夫が少なく思えてしまった。テーマの再現性ももう少し重視してほしいなぁ。

これらの競技花火の合間に余興として挿入される広告花火も、なかなか見ごたえがあった。特に「れんこん生産日本一 土浦市・かすみがうら市」はインパクト大。花火よりも、音楽のインパクトだが。(笑)
「れんこん生産日本一」の動画(2分22秒、YouTubeより)

しかし、何と言っても土浦のメインは大会提供ワイドスターマイン「土浦花火づくし」!競技花火の中盤、市長挨拶に続いて、メイン4ヶ所・最大10ヶ所から打ち上げられるスターマインは圧巻だった!ただ残念なことに、去年より玉数が増えたにも関わらず、クオリティは下がってしまったように感じられた。4ヶ所それぞれ打上業者が違うのか、高さ・色・裏打ちに至るまでバラバラの箇所が多く、全体的に統一性が欠けたと思う。とは言え、エンディングの一斉打ちはさながら空中ナイアガラでとっても感動!
「土浦花火づくし」の動画(4分40秒、YouTubeより)

さぁ、土浦の花火は帰りが大変だ。6号バイパスを避けて裏道で土浦北ICへ向かうが、それでもICまで約1時間。お疲れーしょん・・・。

ところで、今回の花火で一つお土産が。プログラムの終盤で友人のもとに一粒の玉が飛んできた。下の写真のとおり、ビー玉サイズの黒いやつで、よく見ると水色の塗料が若干付着している。友人いわく、花火玉の中に入ってる不発の星(火薬)ではないか、と。たしかに風下にいたので可能性は高い。そんなレアな花火玉のお土産(笑)をいただいた今回の土浦でした☆


↑飛んできた黒い玉。桟敷席チケットとともに記念撮影。


2008/8/30(土) 9/6(土) 常総きぬ川花火大会2008 @茨城県常総市
時間 19:00〜20:25 (85分) (煙滞留のため10分遅れて終了)
天気 晴れ、ほどよい風
発数 7000発
最大サイズ 8号玉
日記 現地に着いたのは15:00頃。まず何より、客の少なさに驚いた。規模としてはローカルな花火大会かもしれないが、日本を代表する花火師たちが単発だけでなくスターマインも披露する豪華な内容。十分魅力ある大会なのに、全然客が少ないのはなぜ?

考えられる理由の一つは、プログラムがマニアックだから。(笑) 花火師とか玉名とか意識しない普通の客は、プログラムを見てもよく分からない部分もあるだろう。2つ目の理由は、川の増水で一週間延期したこと。やはり延期すると客は減るものだ。3つ目の理由は、延期によって諏訪湖の全国新作花火競技大会と日程がかぶったこと。相当数の花火マニア(笑)が諏訪湖に流れたのではないか。

そんなわけで、打上場所直近の土手の最上部、花火の打上筒が目視できる素晴らしい場所を確保!ほとんどの露店はまだ準備中だったので、大会本部でプログラム買ったり、土手を歩いてみたり、最寄りのコンビニであろうセブンイレブンへ買い出しに行ったり、のんび〜り待つ。


↑15:30頃。土手の最上段しか埋まっていない。
土手下のテントが並ぶ芝生広場は有料エリア。


↑17:30頃。土手はようやく3割ほど埋まった。

17:00をすぎると続々と客が集まり始めた。と言っても、土手の中腹なら余裕で空いている状況。そんな中、18:00の雷(告知花火)からBGMがスタート。18:30からは「プロローグ花火」が始まり、30秒間隔で5号玉が計50発上がった。これらの花火はあくまで“前座”だが、花火写真家にとっては撮影を馴らすのに最適で嬉しいらしい。割物・型物問わず、いろいろな種類の花火がデモンストレーションのように打ち上がり、スピーカーからは協賛者名が淡々と紹介されていた。

市長挨拶の後、いよいよ19:00本番スタート!「オープニング花火」は、富士山のナイアガラのバックに3ヶ所打ち上げのワイドスターマインだ。最初のプログラムから贅沢な内容。途中、何かの文字の型物が上がった。そのときは読めなかったが、後でネット動画で観たら「JOSO HANABI」の文字。地味に演出が凝っているようで。ただ、音楽がいかにもPCで作った曲って感じでイマイチだったなー。

「オープニング花火」の動画(3分7秒、YouTubeより)

オープニングが終わると、ナイアガラを吊っていたクレーンがすぐに下がり始めた。打上場所がクレーン後方にあるため、花火鑑賞の邪魔にならないようにするための嬉しい対応だ。主催者の優しさを感じて、少し嬉しくなった。

「野村陽一 花火GALLERY」は、大曲の花火で過去5年間のうち4回優勝している、まさに日本一の花火師、野村さんの作品集。ドリカムの曲に乗せて5号玉100連発!キレイだったよー。

「野村陽一 花火GALLERY」の動画(2分47秒、YouTubeより)

「朝を告げる太陽の花」は、琉球調の曲に乗せて、南国っぽいヤシをふんだんに使ったスターマイン。ゆっくりした曲調に合わせてゆっくりと花開くヤシがすごくキレイ!音楽と花火のタイミングもぴったりで、思わずうっとりしてしまった。

「朝を告げる太陽の花」の動画(2分34秒、YouTubeより)

「市民花火」は、協賛した市民のメッセージ一つ一つを読み上げてから花火が打ち上がる。去年はプログラム記載のメッセージと実際のアナウンスをわざと変えて、メッセージ中にプロポーズするというサプライズがあったらしいが、今年も1人、大学生が好きな女の子に告白するというサプライズがあった。その後の行方が気になるので、ぜひ来年のメッセージ花火で報告してほしい。(笑)

「花火ミュージアム 至高の世界・美の巨人たち」は、日本を代表する花火師の青木さん、小幡さん、篠原さん、野村さんの4人の作品を、7・8号玉で5発ずつ打ち上げる内容。盆がきれいすぎ!超ハイレベル!

「終わりゆく夏」は、森山直太朗の曲を使ったスターマイン。夏から秋に変わる景色を、曲の雰囲気と合わせて見事に表現してた。メリハリもあるし、上品できれいで感動したー。

「終わりゆく夏」の動画(3分00秒、YouTubeより)

「イメージ花火・夜空のアラカルト」は、ネズミに始まり、ニコちゃんマーク、らせん、ハート、クー、ブタ、メガネ、ネコ、かざぐるま、ブタ、ドラネコと、型物オンパレードでかわいかった。子供受けは抜群だが、大人が観ても十分楽しい。ポニョの曲の時間内におさまってたら、もっと良かったかな。

「イメージ花火・夜空のアラカルト」の動画(3分23秒、YouTubeより)

「華麗なる夜空の舞踏会」は野村さん作品のちょっとセレブな雰囲気のスターマイン。音楽のリズムや盛り上がりと花火の内容がぴったりシンクロしてた。飛遊星と千輪の使い方も幻想的で感動!さすが野村さんだー。

「華麗なる夜空の舞踏会」の動画(3分10秒、YouTubeより)

花火前半はなかなか良い風が吹いていたが、徐々に風がやみ、この頃はすっかり煙が滞留する状態になっていた。観客が投票して優勝者を決める「ファイヤーアートコンテスト」は、ほとんどが煙の中。残念だ。続く「花火の巨匠 スーパースターマインの競演」も半ば煙の中だったが、メリハリのある正統派スターマインという雰囲気。

最後はこの大会の目玉、「ハナビリュージョン2008」だ!10分間に渡る長時間のスターマインは、最大9ヶ所打ち上げ。音楽とのタイミングがぴったりなのはもちろん、10分間客を飽きさせずに魅せるワイドスターマインって、かなりスゴイと思う。裏打ち・トラ打ちの打上筒のすぐ近くで観ていたためか、裏打ち・トラ打ちの物量の多さ&カッコ良さに感動してしまったー!

「ハナビリュージョン2008」の動画(9分16秒、YouTubeより)

この後の「フィナーレ花火」は、いわゆる送り花火だが、4〜8号玉が計101発も打ち上がる豪華な内容。しかもBGMは大曲のフィナーレと同じ。(笑) アナウンスは完全にお帰りモードだが、帰る客もいれば最後まで花火を観る客もいて、何気に“分散退場”を実現させている素敵な仕掛けだと思った。

この大会のスターマインは、全てしっとりとした音楽を使っており、どれも上品な作品だなぁと思った。他の大会ではノリノリの曲で盛り上げるスターマインが多いが、この大会はそういった曲は1つもない。にも関わらず、客を盛り上げることに成功しており、その点はすごく高度な技だと思う。さほど混んでないし、場所取りも容易だし、この大会すごく気に入ったぞ。


2008/8/23(土) 第82回全国花火競技大会「大曲の花火」 @秋田県大仙市
時間 昼花火:17:00〜17:45 (45分)
夜花火:18:50〜21:30 (160分)
天気 小雨、ほどよい風
発数 15000発
最大サイズ 10号玉
日記 去年初めて大曲の花火を観て、「来年も絶対来よう!」と誓ってから早1年。さすがに日帰り強行ドライブは体力的にキツイので、今年は新幹線で北上へ→北上からレンタカー→ビジネスホテル泊、という1泊2日の旅で臨んだ。さらに相方が買ってくれた桟敷席で観覧!なんという贅沢!

天気予報は夕方から雨。昼過ぎの北上はまだ曇りだったが、15:00に横手のイオンに寄った頃には小雨がぱらついていた。第55駐車場(大和田臨時駐車場)に15:30に到着し、回転寿司でお腹を満たして、大曲花火屋で公式プログラムを購入&レインコートに着替えて準備万端!

時間が経つにつれて雨も強くなってきたが、雨だからと言って客が少ないわけではない。ズボン付きのレインコートやポンチョを着た客が、ビニール袋で覆った荷物を背負いながら、ぞろぞろと列をなして駅から会場へ向かう。普通の花火大会ではまず見られない光景だ。さすが大曲、気合いが違う!(笑)


↑17:30頃の会場(3番階段付近)。
傘、フード、シートなどで雨をよけながら昼花火を鑑賞中。


↑18:00頃の有料桟敷A席(2番ゲート付近)。
通路は水たまりで泥沼状態。

大曲の花火は、俺が知る限り最も音響設備が良い大会だ。打上場所に複数の大型スピーカーが設置され、対岸の観覧場所では音楽やアナウンスが申し分なく聞こえる。去年はクレーンでスピーカーを吊るしていたが、今年はイントレを組んで置いていた。

花火が始まる前後にもBGMが流れるが、一時はこの音楽が聞こえないほどの激しい雨。しかし、開始直前に奇跡的に雨がやみ、その後も花火終了まで降ったりやんだりの小雨模様が続いた。傘をさすほどの雨ではなかったので、不幸中の幸いと言ったところだ。

大曲の花火は、簡単に言うと、花火業者の全国大会である。1発目は10号割物の課題玉で「芯入り」の制限付き。2発目は10号割物の自由玉で各業者得意の作品が上がる。最後に「創造花火」と呼ばれる音楽付きスターマインを、制限時間2分半で打ち上げる。

この競技大会の途中に、「仕掛け花火」と呼ばれる協賛スターマインが2つずつ打ち上げられる。オープニングはナイアガラ付きの大スターマイン!無料エリアからは見えないナイアガラを、今年初めて有料桟敷席から鑑賞できた♪
オープニングの動画(3分、YouTubeより)

全27業社による競技花火は、特に印象に残った作品だけ、簡単に感想を残しておく。

No.4芳賀火工の「蘇る秘宝」は、スパンコールの多用などで工夫が見られたが、パイレーツオブカリビアンの臨場感あふれるテーマ曲の印象が強すぎる。花火の内容が曲に負けていた感じ。
「蘇る秘宝」の動画(2分23秒、@niftyビデオ共有より)

No.6イケブンの「Rain“水色の雨”」は、水色一色のみの作品。水色などのパステルカラーは技術的に難易度が高く、よく挑戦したと思う。出来もとてもキレイだった。

No.7山崎煙火製造所の「ネズミDEチュー2」は、3つの盆を組み合わせて1匹のネズミを表現する発想が面白かった。ちゃんとヒゲまで付いてたし。曲も可愛く、「チューチュー」の歌詞に合わせてネズミが2匹打ち上がるなど、細かい演出も見事。個人的にすごく気に入った。
「ネズミDEチュー2」冒頭の動画(34秒、YouTubeより)

No.12小松煙火工業の「華麗なる光の舞〜時間差発光の星たち〜」は、一つの盆が3〜4分割して時差式に光る小松煙火得意の花火を、これでもかと見せつけていた。その技術の高さはスゴイと思うが、スターマインに合わない気もする。相方は、トリプルリングの時差式発光花火をすごく気に入っていた。

No.13菊屋小幡花火店の「雪月花」は、三日月の型物と、ススキの穂を柳で表す絵がとてもきれい。雪を連想させる小花の千輪も、通常の小花よりも繊細な明るさ・白さに感じられ、桜の型物もきれいだった。相方が大絶賛のこの作品は、準優勝という結果だった。
「雪月花」の動画(2分32秒、AmebaVisionより)

No.16北日本花火興業の「ブタもおだてりゃ花になる」は、観客から笑い声が飛び出すユーモアな内容。さすが型物のスペシャリスト、北日本の作品だ。
「ブタもおだてりゃ花になる」の動画(1分58秒、YouTubeより)

No.20和火屋「悲恋〜花魁の世界〜」は、傘の型物が登場。傘の柄の部分がもう少し明るいと良かったのに、それだけが残念。
「悲恋〜花魁の世界〜」の動画(1分17秒、YouTubeより)

No.21野村花火工業の「蕾から花へ」は、コブクロの『蕾』の曲を使った2つ目の作品。曲がかぶってしまうと感動が薄れ、普通は不利になるのだが、過去4年で3回優勝している野村の圧倒的な強さを感じた。タイトル通りの内容で色使いもきれい。今年も結局、この作品が優勝した。
「蕾から花へ」の動画(1分53秒、AmebaVisionより)

No.22マルゴーの「幸せのカタチ」は、ピアノ曲を使用した点が独特で感動的だった。曲調に合わせてしっとり決めたが、今年の作品は全体的にしっとり系が多かったので、あまり目立たなかったかもしれない。

以上が、創造花火(スターマイン)の部。
10号割物の部は、去年同様、No.21野村花火工業の五重芯が見事に決まった。花が開いた瞬間に「優勝だ!」と確信できるほどの出来。さすが野村、ダントツで優勝だ。
10号割物の部の優勝作品の動画(25秒、YouTubeより)

さて、この大会の一番の目玉は、なんと言っても「大会提供花火」!今年のテーマは「未来惑星〜栄光への輝き〜」。大玉は5〜6ヶ所、裏打ちやトラ打ちを含めると数十ヶ所から同時に打ち上げる超ワイドな視界で、わずか6分間で2200発もの花火を打ち上げる音楽付きスターマインだ!

太い曲導が一直線に昇っていく絵や、曲に合わせてノリノリに上がる斜めトラ打ちは、超カッコイイ!まぶしいくらいのスパンコールや飛遊星の連発は、結構珍しい演出だと思う。しっとりとした雰囲気にさせる白の吊物連星も登場。曲調もメリハリがあって、花火の内容もそれにぴったり合っててイイ!有料桟敷席で観てたもんだから、花火の音も体の芯までガンガン響いて、もう感動の連続!!この鳥肌感覚がたまらん!(笑) 「大曲に来て良かったぁ!」と心から思った。雨に降られ、寒い思いをして何時間も待った甲斐があった!大曲ありがとー!!!
「大会提供花火」を桟敷席から観た動画(6分1秒、YouTubeより)
「大会提供花火」を遠くから撮影した動画(6分23秒、@niftyビデオ共有より)

フィナーレは、ハイクオリティな10号割物30連発と3ヶ所打ち上げの大スターマインで締め。右にネコ、左にウサギ、中央に10号玉、という可愛い構成が面白かった。
フィナーレの動画(4分24秒、Yahoo!ビデオキャストより)

全てのプログラムが終わり、対岸の花火師たちとの光のエール交換。有料桟敷席ならではのイベントだ。ペンライトが無かったので携帯の明かりで参加したが、数万人の観客が一斉にライトを振る光景は感動的だった!

大会提供花火が終了した時点で帰る客や、寒さに耐え切れずに途中で帰ってしまった客が多いのか、花火が終わった後の客の“引き”は異様に早かった。22:50に駐車場を出発したが、全く渋滞に遭わずに横手ICへ。さすがに秋田道は混んでいたが、去年に比べれば渋滞の距離は半分以下だった。深夜1:00に北上のホテルに到着。濡れた服、レインコート、靴とかを部屋で干してから就寝。いやー、やっぱり大曲の花火は日本一だ☆
花火写真
以下の写真はクリックで拡大できます。(写真提供:シカさん)


2008/8/10(日) 第18回赤川花火大会 @山形県鶴岡市
時間 19:15〜
天気 -
発数 13000発
最大サイズ 10号玉
日記 わたくしfujisanは、実はこの大会には行ってないのだが、いつも花火写真を提供してくれる友人がキレイな写真を撮ってきたので、写真だけでも紹介しておこうと思う。では、どうぞ↓(笑)
花火写真
以下の写真はクリックで拡大できます。(写真提供:シカさん)


2008/8/1(金) 第23回神奈川新聞花火大会 @神奈川県横浜市
時間 19:15〜20:25 (70分) (予定より5分早く終了)
天気 快晴、ほどよい風
発数 8000発
最大サイズ 20号玉
日記 7年連続7回目の神奈川新聞花火大会。自分にとって、最も付き合いの長い大会だ。

年々場所取りが過熱しているが、今年は前日昼過ぎから戦いが始まっていたらしい。さすがに早すぎだろう。友人は去年より2時間早く、前日15時に現地入りしたが、それでも去年並みの場所しか取れなかったそうだ。


↑前日18:30頃の臨港パーク。
花火まであと25時間もあるのに、この埋まり具合。


↑当日11:00頃の新港パーク。
海側はほぼ埋まっているが、芝生はまだ十分空きがある。


↑当日18:00頃の赤レンガパーク。
新港パークより遠い立地なのに、なぜか混んでいる。

19:15花火スタート!空は雲一つない快晴。風は花火の盆を崩さず、煙だけを流す程度。花火鑑賞には最高のコンディションだ。前半は4〜5号玉の早打ち→そのままスターマイン、という構成が4回続く。「千輪の舞」や「夏の奇跡」などとそれぞれテーマが設定されているが、特に千輪の花火やヒマワリの型物が打ち上がるわけでもなく、はっきり言って、コンセプトは感じられない。打ち上げペースの緩・急もさほど変わらず、単調で少々退屈。

ただ、あまりに天候が花火日和なので、一つ一つの星の軌跡や光り具合がよく見えてキレイだった。ゆえに、先週新潟の柏崎でハイクオリティな花火を観たばかりなので、横浜の花火の粗さも実感してしまったわけだが・・・。

中盤に、全国屈指の花火師たちによる出品で、10号玉が10発上がる。昇の曲や朴も含めて、どれも非常にキレイ!さすが全国レベルのクオリティだ。

続いて、この大会の目玉とも言える「夢の花火」。子供たちが描いた絵をそのままスターマインにする企画で、特に四つ葉のクローバーと白い大きな翼を羽ばたかせる鳥は、なかなか見ごたえがあった。ネコの型物はよく見かけるが、ウサギ・サル・丸いハートなどの珍しい型物も打ち上がり、かわいい花火プログラムだった。

「夢の花火」の前半の動画(1分11秒、YouTubeより)

次に20号玉。うん、やっぱり20号玉は音が違う!直径も大きい!1発上がるだけで会場から拍手が沸き起こるだけの花火だ。

後半のスターマインは5〜7号玉が中心で、前半よりペースも上がり、急に盛り上がる。2発目の20号玉の後は、10号玉も織り交ぜた贅沢なスターマインが3つ続き、最後に2ヶ所からワイドに打ち上がるシルバー単色のスターマイン!花火予算の半分近くを、最後の10分間に集約させているかのような豪華さ。フィナーレは3発目の20号玉で締め!

2発目の20号玉の動画(20秒、YouTubeより)
ラストのスターマイン〜20号玉の動画(5分5秒、YouTubeより)

花火終了後に気付いたのだが、去年まで恒例だったミュージックスターマインが、今年のプログラムから姿を消していた。もともと海側は音楽が聞こえないので、何ら違和感はないのだが、やはり予算が厳しいのだろうか。

プログラムの合間に入る3〜5分間程度の長い“間”は相変わらず健在で、花火の内容は年々少しずつ規模を縮小している。中途半端なスターマインをいくつも構成するより、例え数が減ったとしても、「夢の花火」のような凝った演出で観客を魅了するプログラムを増やして欲しいな、と思った。


2008/7/26(土) ぎおん柏崎まつり海の大花火大会 @新潟県柏崎市
時間 19:30〜21:30 (120分) (煙滞留のため20分遅れて終了)
天気 晴れ、ほぼ無風
発数 20000発
最大サイズ 30号玉
日記 「川の長岡、山の片貝、海の柏崎」と呼ばれる、越後三大花火大会の一つ。柏崎は毎年7/26に開催日が固定されているため、土曜日に当たる今年は横浜から観に行くにはもってこいの日程!というわけで、車で片道約6時間かけて柏崎へ。

12:00頃に柏崎の市街地に入ったが、特に渋滞もなく、街は平穏。さすがにみなとまち海浜公園の駐車場は満車だったが、海岸から離れた駐車場はどこもガラガラだった。1000円払って駐車場に停めて、いざ海岸へ。

砂浜は、思っていたよりも広くて驚いた。これなら何十万人でも収容できそうだ。早くもシートが点在しているが、まだまだ空きは十分。なるべく打上場所に近い場所を目指し、13:00頃に中央海水浴場の西側先端付近を陣取った。

昼食がてら市街地をぶらついてみると、ちらほら震災の跡が見受けられた。昨年の花火大会が中止になったくらいの大きな地震だ。自然の力はすさまじい。あまりの暑さに駅まで歩く気は起きず、フォンジェというショッピングセンターで休憩。

16:30頃に海岸へ戻ったときには、中央海水浴場の周辺はまだ空きがあったが(下の2枚目の写真)、2時間後にはあっという間に人で埋め尽くされていた(下の3枚目の写真)。


↑16:30頃、みなとまち海浜公園の無料エリア。隙間なし。


↑16:30頃、中央海水浴場。まだ空きがある。


↑18:30頃、中央海水浴場。上の写真と同じ位置から撮影。
シートでびっしり、人もびっしり。

17:30頃から、花火の協賛者紹介のアナウンスが始まった。大企業から地元の商店まで様々な会社が協賛しているのはもちろんだが、特に柏崎市民の個人協賛の多さが目立った。震災支援への感謝と復興への願いを込めて、いろいろなメッセージとともに数多くの個人協賛があり、このアナウンスは1時間近く続いた。

19:10、オープニングセレモニーの太鼓演奏がスタート。と言っても、有料桟敷席のステージで演奏されるため、無料エリアの観客には関係ない。あたりが暗くなってきた19:20頃に、太鼓のフィナーレに合わせて10号玉が20発打ち上がるが、これはあくまで本番前の“余興”。余興に10号玉20発とは、さすが新潟、スケールが大きい。

19:30、商工会議所会頭の挨拶のあと、いよいよ花火スタート!19:30オープニング超特大スターマインに続き、19:31ツインスターマイン、19:32大スターマイン、19:33海中スターマイン・・・と、とにかくスターマインの連続!関東ではとても考えられない豪華さだ。

プログラム冊子には、1分刻みの予定時刻とともに、スターマインの種類・スポンサーが書かれている。スターマインは計57作品で、これを100分間で打ち上げるから、約1分45秒で1つのスターマインを打ち上げる計算だ。なんという密度の濃さ。

さらに各スターマインの間には、単発花火が数発ずつ挿入される。この1発1発が非常にキレイ!星の位置、盆の形はもちろん、星が輝き消えるタイミングまで揃っていて、とても質の高い単発花火だ。なのに、これらは花火の種類もプログラムに書いてないし、アナウンスもされない。新潟では、この程度の花火はとりわけ珍しいものではないようだ。新潟クオリティ、すごっ!

スターマインはいくつかの種類に分けられる。最もスタンダードなのは、同一種類のみの花火を30秒強連発するスターマイン。例えば、緑から紅に先変化する菊のみを、ひたすら上げ続ける感じだ。短時間でコンパクトなスターマインだが、物量は多い。

作品名に「海中」が付くと、防波堤から斜めに打ち上げた玉が海に落ち、海中で半円形に開花する花火が登場する。さらに「海中空」は、防波堤から斜めに打ち上げた玉が海中花火の頭上で開花し、海と空で花火の競演!さらに「V型」は、防波堤から左右に「海中空」を打ち上げ、豪華絢爛!!斬新でかっこよかった〜。最後は柳でしっとり締める作品が多く、まだ光っている星が容赦なく海に落ちていく様子も切なくて良かった。この海中空スターマインの打上場所に最も近い場所で観覧していたので、この種のスターマインの迫力が最も印象に残っている。

「ベスビアス」という名が付くスターマインは時間的に長く、関東の花火大会と同じくらいの1〜2分間の作品だ。「ワイド」は、2〜5ヶ所から打ち上げて、文字通り視界がワイドになる作品。

打上場所は、大きく分けると、海に向かって左・中央・右の3ヶ所。「ワイド」は必ず中央から、「海中」・「海中空」・「V型」は必ず右から、と決まっているが、その都度アナウンスでどこから打ち上がるのかを解説してくれる。さらに、比較的豪華で目玉となるようなスターマインの前にはファンファーレが鳴り、「今から見どころですよ!」という趣旨のアナウンスが流れる。観客にとってこれほど役立つ会場アナウンスは他にないだろう。

ときどき花火の煙が滞留し、「しばらくお待ち下さい」とアナウンスされる場面もあった。1分刻みで綿密にプログラムが組まれているのに、煙が晴れるのを待ってくれるなんて、とても柔軟で親切な対応だ。上空はほんの少しだけ右から左へ(北から南へ)風が吹いていたが、煙が完全に晴れるには3分以上かかる状況だった。

プログラムは、全体的にスターマインが目白押しでどれも豪華なのだが、その中でも特に豪華なプログラムがいくつか用意されている。まずは19:50の「10号玉10発同時打ち上げ」。10本の曲導が一斉に昇っていく光景はそれだけで観客を驚かせ、その後の開花のボリュームも十分!10発でこんな迫力なのだから、後で現れる100発同時はどうなっちゃうんだろう?と思わせる。

20:02「柏崎の空中動物園」は、タヌキしか判別できなかったが、いろんな種類の動物の型物が打ち上がり、20:11の「笑顔の真ん中に」は、ニコニコ顔の型物が連発で上がり、ともにユーモラスな演出だった。

ニコニコ顔型物と海中空スターマインの動画(1分24秒、YouTubeより)

20:30、いよいよ「10号玉100発一斉打ち上げ」!さすがに100発もあると多少出遅れる玉もあってキレイに揃ってはいなかったが、今まで見たこともない星の数と密度に、もう口を開けてただ驚くしかなかった。それは10号玉というより、空中に現れた全長1.5kmのナイアガラ!こんな豪華な花火があっていいのか?と思うほどだった。

10号玉100発一斉打ち上げの動画(49秒、YouTubeより)

20:35「プラネットパラシュートダンス」は、3年前まで横浜の国際花火大会で恒例だった、あの吊物連星ではないか!緑と紅のミノムシのような花火が空中をゆっくり漂う姿、懐かしいぜ!(笑)

20:45「超ベスビアスワイドスターマイン」は、5ヶ所から打ち上がるクロスのトラ打ちが大曲花火大会のようで感動的。もういろんなプログラムがとにかく豪華で、鳥肌立ちっぱなしで寒くなってきた。

超ベスビアスワイドスターマインの動画(55秒、YouTubeより)

20:56「柏崎市民一同」は、プログラムにどんな種類のスターマインなのかが一切書かれていない、いわばシークレットプログラム。紹介アナウンスの後、観客の柏崎市民から大きな拍手が沸き起こった。そして右から左から中央から、今まで登場した打ち上げ台をフルに使った、超ワイドなベスビアス級の大海中空V型スターマインが登場!途中から煙でよく見えなかったけど、とにかく豪華な市民花火だった。

柏崎市民一同スターマインの動画(1分33秒、YouTubeより)

続いて21:00「10号玉300連発」!よ、待ってました、って感じの雰囲気。アナウンサーもだいぶテンション上がり、会場の盛り上がりは最高頂に達する。5分間、様々な種類の10号玉が怒涛のごとく10ヶ所から打ち上がり続ける姿は、もう圧巻!5分間も見上げてると途中で首が痛くなるが、それでも首を上げていたいと思うほど。音の迫力も含めて、絶対に他では味わえない感動だ!煙がなかったらもっとすごかったのか!

10号玉300連発の動画(2分45秒、YouTubeより)

最後は21:05「フィナーレ」のスターマイン。中央6ヶ所からのワイドな打ち上げに加え、右のV型海中空も加わり、シルバー単色の超キレイな連発!物量の多さも半端ない!その結果、あたり一面に広がる煙。まるで煙のカーテンだ。そんな状況で、最後に打ち上がる「30号玉2発同時打ち上げ」。「ドーン」という力強い音とともに、会場から「あー・・・」という落胆の声。煙で何も見えないという、まさかのオチ・・・。30号玉、残念。それでも会場から沸き起こる拍手。それに応えて「あたたかい拍手をありがとうございます」というアナウンスが会場に笑いを誘う。良い雰囲気だ〜。

フィナーレ・30号玉2発同時打ち上げの動画(1分20秒、YouTubeより)

全てのプログラムが終わり、交通規制や電車の案内がアナウンスされ、観客が続々と帰る中で、「送り花火」というお別れの花火が10発打ち上げられた。なかなか粋な演出である。

なお、文中の進行時刻は全てプログラム記載の“予定時刻”であり、実際は煙の滞留で進行が徐々に遅れ、最終的に20分遅れて21:30に終了している。

昨年の長岡でも感じたが、やはり新潟の花火はスケールが大きい。なんと言っても基本が10号玉だ。関東の人間からすると、すごくもったいない使い方をしているように思えるが、10号玉ぐらいケチケチしないでじゃんじゃん上げちゃえ〜!という大胆な考えがあってこそ、市民に花火文化が根付き、これだけのボリュームの花火が観られるのである。いやぁ、ホント感動の連続だった!柏崎、ありがとう!!

22:10に車に戻り、駐車場の脱出に20分、さらに市街地を抜けるのに1時間もかかった。さらに国道8号線に出てもノロノロ運転。結局、24時すぎに長岡市内のホテル到着。1泊してから横浜に帰りました。お疲れ様☆
花火写真
以下の写真はクリックで拡大できます。(写真提供:シカさん)

19:35カラフルワイド
ベスビアス大スターマイン

19:55ベスビアス
特大ワイドスターマイン

19:59ベスビアス
大海中空スターマイン

10号単発

20:11超ベスビアス
ワイド海中空スターマイン

20:23超ベスビアス
海中空V型スターマイン

20:26超ベスビアス
ワイドスターマイン

20:30
10号玉100発一斉打ち上げ

20:50大型ベスビアス
海中空スターマイン

21:05
フィナーレ


2008/7/20(日) 第53回みなと祭国際花火大会 @神奈川県横浜市
時間 19:30〜20:40 (70分)
天気 晴れ、ほどよい風
発数 6000発
最大サイズ 10号玉
日記 今年から場所取りルールが変更され、「当日朝10:00以降無人の場所取り禁止」が、「当日朝10:00まで無人の場所取り禁止」に変わってしまった。今まで山下公園の場所取りは、前日夜に場所をキープして当日朝から人をつけていたが、今年は場所を取ったら当日朝まで人をつけなければならなくなった。朝10:00以降に無人OKの理由は、おそらく熱中症対策だろう。

このルール変更は、特に事前にPRされておらず、知らなかった人も大勢いると思われる。その証拠に、前日夜に場所をキープし、そのまま帰宅する人が相変わらず多かった。俺も前日17:00から現地入りし、キープした場所に一晩中誰かが常駐するように仲間とシフトを組む。23:00に一度帰宅し、当日朝9:00に再び山下公園へ。



↑前日17:30頃の山下公園。本番まで24時間以上あるが、
早くも芝生部分から場所がキープされていく。


↑昨年まで立入禁止だった海側バルコニーは、
今年は4m幅の緊急通路を除き、場所取り可能に。
少しでも収容人数を増やすためと思われる。

夜中の間は、特に無人のシート撤去は実施されなかったが、朝9:00から一斉に撤去が始まった。公園管理者の市の職員と大会スタッフが端から巡回し、無人のシート・ガムテープ・ロープなどを次々と撤去。あっという間に、海側最前列は半分ほどガラ空き状態に。朝9:00以降に来た人たちが、その空いた場所を埋めていった。


↑当日朝9:30頃、無人のシートを撤去するスタッフ。


↑撤去後は、海側最前列の一等地もガラ空き状態。

朝10:00以降は無人でも良いのだが、念のため仲間と交代で常駐。それにしても、今年の場所取りは熱かったー!2日前に梅雨明けして、雲一つない見事な快晴。ブルーシートまで熱くなって、裸足ではシートの上すら歩けない。油断して、日焼け止めを塗らずに足や腕を出していたら、瞬く間に真っ赤っ赤。紫外線の強さ、半端ないっす。

16:00から、例年通り海側の緊急通路が立入禁止になったが、今年は張り紙のみで、警備員が誰もついていない・・・。この状態では従う人なんているわけがなく、緊急通路は“自由通路”と化していた。花火開始が近づくに連れて、空いてる場所を求めてさまよう人々が緊急通路に溜まり始め、花火が始まる頃には全員地べたに座り込み、通路をふさいでしまった。緊急時に全く機能しない緊急通路になってしまったが、この客を警備員が排除する様子もなく、事実上の黙認状態。これも公園内の収容人数を増やす(黙認の)対策なのかもしれない。

17:00すぎに、公園入口で「山下公園は18:00から入場規制を行います。再入場はできません。」と告知し始めた。収容人数を増やした効果か、規制開始は例年より30〜60分ほど遅い。


↑当日16:30頃の山下公園。隙間なくシートがびっしり。

18:15、「オープニングアトラクション」として、毎年恒例の消防船による海上放水ショーが始まった。が、夕方から曇が出てきて空が白いため、白っぽい放水と色が重なってよく見えない・・・。やはり放水ショーは、青い空に映えるみたいだ。

19:30、あたりがすっかり暗くなってきた頃、いよいよ花火スタート〜!オープニングを飾る尺玉に続き、TBS・ベイスターズ協賛のスターマインで幕を明けた。プログラム前半は例年通り、7号玉までの大きさでスターマイン→単発→スターマイン・・・と続いたが、今年は単発の玉数が減った気がする。細かいところで予算削減か?

中盤の、高島屋協賛の特大ワイドスターマインは圧巻!斜めトラ打ちで始まり、最後は大会フィナーレのようなシルバー単色の冠菊連発で締め。会場は自然と拍手喝采で盛り上がったー!

高島屋協賛の特大ワイドスターマインの動画(2分、YouTubeより)

この後、7・10号玉の単発が「特別出品・花火コレクション」というプログラムで挿入される。毎年恒例だが、特別出品と銘打たれるだけあって、どの作品もとてもキレイ!花火1発ずつの作品名がプログラムに記されていないのが残念に思うほどだ。

プログラム後半は、ほぼ全てのスターマインに10号玉が入り、スケール大!例年よりも大型協賛のスターマインは減ったものの、全体的にテーマ(作品名)通りの作品が多く、やはり国際花火大会のクオリティは高い!と思った。シルバー単色で締めるスターマインが相変わらず多かったが、それだけシルバー単色が人を感動させる色合いなのだろう。

フィナーレの特大ワイドスターマインは、今までタカナシ乳業協賛だったが、今年は日本発条協賛に変わり、例年より物量が少なくなってしまった。年々大会予算が厳しくなる中でクオリティを維持するには、やむを得ないのかもしれない。

3年前まで恒例だった吊物の連星は、今年も復活しなかった。某雑誌に「恒例の吊物花火」と書かれていたので、こっそり期待していたが、どうやら3年前のコピペだった模様。別に吊物がとりわけキレイな作品とは思わないが、“ネタになる花火”がないのは残念じゃん?(笑)

今年は、「初めて間近で花火を観る」という友人も多数誘ってみたが、みんな喜んで&感動してくれたみたいで良かったー☆海側最前列、打上場所に最も近いところで観るのが、やっぱり迫力満点だ。

花火終了後、続々と救急車が走っていくのを目撃。後で知った話だが、大桟橋周辺で集団食中毒が発生したらしい。被害に遭われた方々はせっかくの花火が台無しになってしまっただろうに・・・。夏の生ものには気をつけよう。
花火写真
以下の写真はクリックで拡大できます。(写真提供:シカさん)

夜空のブーケをあなたに

バラの競演

10号花火コレクション

ゴールド&シルバー

10号昇朴付サクランボ千輪

ファイヤーイリュージョン

10号昇朴付万華鏡

10号昇朴付しだれ蝶

ホワイトトゥインクル

ミナトヨコハマ千輪の花園


2008/7/5(土) 弁天島海開き花火大会 @静岡県浜松市
時間 19:30〜20:50 (80分)
天気 晴れ、無風
発数 3000発
最大サイズ 20号玉
日記 5年連続5回目の弁天島へ。ここへ来ると、「今年も花火の季節が来たなぁ!」とテンションが上がる、そんな大会だ。

梅雨の時期なので毎年天気が心配だが、今回の天気予報は「晴れ」。にも関わらず、浜松市に入ると霧のような、雲の中にいるような、そんな変な天気だった。浜松市内のうなぎ屋で遅めの昼食。やっぱり浜名湖に来たら名物のうな重でしょ!同僚オススメのお店、美味しかった〜。

渚園の駐車場に車をとめ、弁天島海浜公園まで歩き、16:30に現地到着。だいたい例年通りの場所を確保して、花火本番までは海で遊ぶなり、出店で食料調達するなり、昼寝するなり、適当に過ごす。大会本部でプログラム冊子をもらい、それを見ながら花火鑑賞士の友人が「今日の花火の鑑賞ポイント」をレクチャー。(笑) 時間が経つにつれて徐々に霧も晴れてきて、良いコンディションになってきた!


↑17:00頃の弁天島海浜公園プール東側。この時間はまだガラ空き。


↑17:00頃のプール西側。駅に近い分、混み具合も増す。

進行のアナウンスは、毎年恒例、昭和の香りが漂う女性の声。市長挨拶の後、19:30花火スタート!弁天島の花火は、毎年プログラムの構成・内容がほとんど変わらない。なぜか懐かしさを感じるのは、そのためだろうか。

前半はゆっくりしたテンポで、4・5号玉中心の単発→7号玉規模のスターマイン、を繰り返す。単調だが、詳細なプログラム冊子を見ながら花火の種類・大きさを1発ずつ丁寧に観ることができる。弁天島の目玉とも言える20号玉は、全部で2発。アナウンスとともに、観客全員で「5、4、3、2、1、点火!」とカウントダウンするのが恒例。非常にゆっくりとカウントダウンするので、実際は10秒くらいかかっている。(笑)

前半は終始1ヶ所からの打ち上げだが、中盤の「大スターマイン」で3ヶ所同時打ち上げになり、視界が急に広がって一気に盛り上がる。この大スターマインは、プログラムの中で唯一花火業者3社が共同で打ち上げている。おそらく3社が1ヶ所ずつ打ち上げていると思うが、タイミングや色合い、大きさが揃っていてすごくキレイだった!裏打ちの斜めトラも盛りだくさんで、個人的に好きなのでかなり満足。ただ、下の写真でも分かるが、風が弱いために煙がたまってしまったのが残念だ。


↑中盤の大スターマイン、3ヶ所同時打ち上げ。(写真提供:じょりさん)

続いて、「祝賀花火」と題された10号玉16連発。次々と花開く10号玉の大きさに大満足。そして2発目の20号玉!わざと10号玉連発の後に打ち上げることで、20号玉の大きさ・音の迫力を増幅させている。ここでももちろん、5秒前からのカウントダウンは欠かせない。(笑)

20号玉2発の動画(1分4秒、@niftyビデオ共有より)

このあたりから、「微弱」程度だった風が完全に「無風」になってしまった。すると、「どうせ煙で見えないから一気に打ち上げちゃえ!」と言わんばかりに、急に進行ペースが速くなった。時計を見ると、プログラムの予定時間より3分ほど遅れている。前半は煙を気にして、少し間を置いて打ち上げていたのかもしれない。しかし、後半のスターマインは大半が煙で見えず、残念な結果に。協賛企業名が入った「大仕掛け」と題される湖上の仕掛け花火も、まるで煙玉のようだった。(笑)

最後は7・10号玉も織り交ぜた特大スターマイン。大半が煙で見えないが、シルバー単色の冠菊が徐々に大きくなっていくスターマインは、定番だがやっぱり感動する!このスターマインが終わるとともに、ナイアガラが登場。全ての花火が終わると「終」の文字の仕掛け花火が見えて無事終了。

今年の弁天島は、途中から煙で見えづらくなったため、後半の印象はイマイチだった。一番印象に残ったプログラムは、中盤の3社共演の大スターマイン。今まで、あまり花火業者を意識して観たことがなかったが、友人の花火鑑賞士のレクチャーを聞いて、少し違った視点で花火を観れたことが新鮮で面白かった。

花火終了後は、大混雑の弁天島駅を避けて、少し遠回りして渚園の駐車場へ。車で30分ほど走って、毎年恒例友人の別荘に宿泊!そんな祝5回記念の弁天島花火、今年も楽しかった〜☆
花火写真
以下の写真はクリックで拡大できます。(写真提供:シカさん)

20号1発目

4号トンボ

中盤の大スターマイン

中盤の大スターマイン

10号昇曲付八重芯ステンド牡丹

10号昇曲導付夜空の千輪菊

10号昇曲導付紅先割芯錦冠群声

20号2発目

終盤の大スターマイン

終盤の大スターマイン


2008/6/2(月) 第27回横浜開港祭ビームスペクタクルINハーバー
(開港150周年カウントダウン花火)
 @神奈川県横浜市
時間 20:20〜20:55 (35分)
天気 小雨、ほどよい風
発数 4000発
最大サイズ 不明
日記 毎年6/2の開港記念日に開催される「横浜開港祭」のフィナーレを飾るのが、この「ビームスペクタクルINハーバー」。この花火の特徴は、音楽やレーザー光、照明などの演出と組み合わせた、一種の“花火ショー”になっていること。これが感動モノなのです!

さらに今年は開港149周年ということで、「開港150周年カウントダウン花火」と銘打ち、例年より1000発増えて4000発に!俺は去年初めてこの花火を観て、思わず感動泣きしてしまったので、何としても今年も観たい!と強く願っていたのです。

が、当日の天気予報は雨。台風が接近してるらしく、雨天決行に備えてレインコートやタオル、大きなビニール袋などをちゃっかり持参して仕事へ向かう。昼過ぎまではずっと雨が降り続くが、12時に主催者が「花火決行」を発表。とりあえず一安心だ。

夕方には雨がやみ、ラッキー♪と思いながら仕事帰りに臨港パークへ。花火30分前に到着したが、ステージの目の前を除き、会場はガラガラ。さすがに台風の予報だと客は少ないのか。

レーザー光などの演出と共に花火を存分に楽しむためには、ステージが見えて、なおかつなるべくステージに近い場所が良い。というわけで、ステージ下手側のやや後方を陣取った。“陣取る”という表現を使うほど、周囲に人はいないのだが・・・。(笑)

20:20、時間通りプログラムがスタート。音楽と照明だけの数分間の“序章”的演出の後、いよいよ花火が上がる!と同時に雨も降り始める!(汗) みんな続々と傘をさし始めるが、もともと全然混んでないので傘を広げても余裕の広さ。空いてる花火大会はイイね!

花火の構成は、ゆったりした曲→ノリノリな曲→静かな曲、といった具合にメリハリがついてて、中盤にはレーザー&照明演出のみ(花火なし)の“休憩タイム”もあり、客を飽きさせないよう工夫されてた。緑色のレーザー光が織り成すオーロラのような模様はとっても幻想的☆ 音楽のサビに合わせてカラフルな照明が動いたり、斜めトラ打ちの連打で盛り上げたり、カッコイイ演出も盛りだくさんだったー!

今年は1000発増えたためか、全体を通して花火の物量もぜいたくだった気がする。思わず拍手したくなる場面も多々あったけど、傘をさしてて拍手しづらくて残念。フィナーレは、ジュピターの曲をリミックスした音楽に合わせて、しっとりと感動的にシルバー単色連発で締め!今年も感動をありがとー!!鳥肌感覚、久しぶりだー☆

フィナーレ(ステージ前から)の動画(6分1秒、YouTubeより)
フィナーレ(海から)の動画(1分7秒、YouTubeより)
ステージ前からの花火写真(花火写真家福田武より)

花火は予定より5分早く、20:55に終了。俺の勝手な憶測だけど、去年あったステージ上の炎の演出が、今日は雨予報だったからその部分だけ中止になったのかな?と思う。全く根拠ないけどね。ただ、この花火は演出の都合上完全にコンピューター制御だから、普通にやったら5分も早く終わらないと思うのです。

去年の“炎の演出”の動画(1分25秒、YouTubeより)

雨だったけど、今年も観に行けて良かったー!!レーザーや照明の演出が付くカッコイイ花火は、この大会ならではだからね!


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