* 2011花火日記 *


+ 2011/10/1(土) 第80回記念土浦全国花火競技大会 @茨城
+ 2011/8/17(水) 第26回神奈川新聞花火大会 @神奈川
+ 2011/8/3(水) 長岡まつり大花火大会 @新潟
+ 2011/7/16(土) 第23回たまむら花火大会 @群馬
+ 2011/2/20(日) 第14回冬花火・湖上の舞 @山梨


2011/10/1(土) 第80回記念土浦全国花火競技大会 @茨城県土浦市
時間 18:00〜20:30 (150分)
天気 晴れ、ほどよい風
発数 20000発
最大サイズ 10号玉
日記 阿見のアウトレットに寄り道。御殿場より小さいけど、阿見東インター直結でアクセスしやすいし、何より空いてていいね。買い物してから、阿見を16時すぎに出発。一般道経由で国道6号バイパスに入るが、上高津出口あたりから渋滞でほとんど動かなくなってしまった。17時から始まる交通規制より前に、虫掛出口でおりる予定だったのだが、虫掛に到達したのは17:12・・・。12分オーバーでおりられず、泣く泣く通過して、次の真鍋出口も大渋滞だったためスルーして、国道125号の新道→土浦北インター前を経由して大回りして虫掛へ。結局車をとめたのは、花火開始15分前の17:45。

ここから慣れた道を歩けば良いのに、急ぐためにショートカットしようとして見事失敗!道に迷って遠回りしてしまった・・・。(泣) しかも、桟敷席の位置が最も土浦駅側に位置する30区画という場所で、車をとめた場所から一番遠いところ。結局、プログラム10番まで進んだ18:15頃に到着した。あぁ、完全に遅刻。。。

土浦の花火では2度目の桟敷席。アナウンスや音楽が満足に聞こえるし、目の前で花火が打ち上がるし、開花のときの爆発音が直に心臓まで響くし、やっぱり桟敷席は最高だね!

土浦の花火大会は競技大会。10号玉・創造花火・スターマインの3部門があり、1つずつ丁寧に打ち上げていく。10号玉部門は、五重芯・六重芯は芯の形が判別できないぐらい崩れてしまっていたが、四重芯クラスではなかなかハイレベルな争いだったように思う。

創造花火部門は、インパクトの強い作品が少なかった気がするけど、芳賀火工の「楽しい仲間がポポポポ〜ン!」は、さよなライオン・おはよウサギが登場!震災後のACのCMでよく見た、あいつです。楽しかった♪

▼創造花火部門「楽しい仲間がポポポポ〜ン!」(芳賀火工)


スターマイン部門は、やはり芳賀火工の「Smile for Japan」が印象的。九州新幹線のCM曲に乗せて、スマイルがたくさん!

▼スターマイン部門「Smile for Japan」(芳賀火工)


今年は震災を意識して鎮魂や復興をテーマとした作品が多かったが、どれも静かに・しっとり・しんみりした雰囲気になってしまいがちだった。しかし、上で紹介した芳賀火工は宮城県の業者。被災地の業者のほうが、元気で明るい作品だったように思う。花火を通じて笑顔になったり、元気になったり、そういうパワーが、真に復興に必要なものなのかなぁ、と感じた。

さすがに1時間以上じっと座ってると、体が芯から冷えてくる。持参したジャンパーを着て、ブランケットを膝にかける。土浦の花火では、防寒対策は過剰なまでに準備したほうが賢明だ。しかし、中盤に登場する大会提供ワイドスターマイン「土浦花火づくし」でテンションアップ!選曲も良かったが、終始10号玉を打ち上げ続けながら、ワイドスクリーンに展開するスターマインは感動的!涙モノです!

▼大会提供ワイドスターマイン「土浦花火づくし」


2011/8/17(水) 第26回神奈川新聞花火大会 @神奈川県横浜市
時間 19:00〜20:00 (60分)
天気 快晴、ほどよい風
発数 6000発
最大サイズ 10号玉
日記 昨年までは8000発・最大20号玉・75分間だったが、今年は6000発・最大10号玉・60分間に規模縮小。また、東日本大震災による臨港パーク(メイン会場)の被害復旧などの都合で、毎年8/1に開催してきた慣例を破り、今年は8/17に開催となった。

しかし、それ以上の変更点として特筆すべきは、臨港パーク・新港パークが有料入場エリアになったことだ。入場券は、前売りはローソンチケットで販売、当日は会場周辺の数ヶ所で販売され、いずれも大人2000円・子供500円。ただし、これはあくまで「入場券」であり、エリア内は先着順(当日13:00開場)で場所取りすることになる。一人あたりの面積は制限され、入場時に一人ずつ配布される45Lサイズのゴミ袋を広げてシート代わりに使うのがルールだ。(同等の面積ならば自前のシートを敷いても良い。)また、再入場不可のため、一度エリア内に入ると逃げ場がなくなる。猛暑の場所取りは注意が必要だ。

以上の条件で2000円は正直高いと思うが、打上場所に最も近い市民協賛席(一人5000円のパイプ椅子席)に比べれば、まぁ安いのかな・・・。とは言え、有料制にしたおかげで前日早朝から繰り広げられてきた場所取り争奪戦は終止符が打たれ、当日のエリア内もお金を払った観客しかいないためにとても秩序ある雰囲気となり、安全で穏やかな観覧が可能になって嬉しい。

17:00頃に有料エリアに到着。臨港パークの入口はインターコンチネンタルホテル側の1ヶ所に絞られていた。入場時に、シート代わりのゴミ袋とプログラムを受け取る。入場ゲートの近くはほとんど隙間なく場所取り済みだったが、奥に行くにつれてまばらなり、たいこ橋の手前側のたもとに陣取った。例年なら前日午前中じゃないと確保できない好立地だ!


↑17:00頃の臨港パーク入口。チケットを提示して、ゴミ袋とプログラムを受け取る。


↑17:30頃の臨港パーク奥側、たいこ橋付近。まだガラガラ。


↑18:30頃、上の写真と同じ場所。ほぼ埋まった。

打上場所(海上)が見通せる海側は18:30頃までに概ね埋まった。と言っても、多少樹木や照明などが視界の邪魔にはなるが、公園内にはまだまだ広大な芝生が残っており、スペースが不足するような状況にはならなかった。例年のすし詰め状態と比較して、最終的には6〜7割くらいしか観客がいなかったと思う。仮設トイレもほとんど並ばないし、屋台こそ店の数が少ないので多少行列ができるが、それでも例年の混雑に比べれば天と地の差だ。そんなゆったりした空気に包まれたメイン会場で、19:00花火スタート!

花火の構成は、全体的に型物が多く、子供連れでも楽しめるプログラムが多い。この点は例年通り好評だ。ただ、型物と割物を同時に打ち上げてしまい、型物が何の形なのか判別しづらいものが散見された。せっかく型物を上げるんだから、もうちょっとペースを落とす配慮がほしい。

10号玉は、八重芯や三重芯も随所に登場。例年クオリティが高い玉は少ないが、今年はよくチャレンジしたな〜と思う。関東地方の大会にしては千輪が多いのも嬉しい。今年は神奈川の花火業者に混じって、被災地の業者も少しだけ打ち上げに加わったため、普段横浜では見られない玉もあったのかも。

中盤に、音楽付きスターマインが登場!実に4年ぶりの復活。相変わらずスピーカーは公園内の陸側だけに設置されており、海側だと聞こえづらいのが残念だが、何気に3色時差式発光の染め分けが混じってたりして、今年はちょいちょい難易度高い玉を混ぜてくるな〜。

▼ゆずのスターマイン


ラストはもちろん、横浜山田の花火お得意のシルバー単色の連発で締め!正直、例年よりボリュームが落ちたことがはっきり実感できてしまい寂しい気持ちになったが、まぁ資金的にも厳しいだろうし仕方ない。ちなみに、例年の「プログラムの合間の長〜い“間”」は、今年は少し短くなって改善されていた。


2011/8/3(水) 長岡まつり大花火大会 @新潟県長岡市
時間 19:25〜21:10 (105分)
天気 晴れ、ほぼ無風
発数 10000発
最大サイズ 30号玉
日記 花火大会4日前の7/29(金)、新潟県は豪雨に見舞われ、河川の堤防が相次いで決壊。洪水被害は広範囲に及んだ。長岡花火のメイン会場となる信濃川は、豪雨がひどかった範囲よりやや上流に位置しており、堤防が決壊するような被害こそなかったものの、打ち上げ場所や観覧エリアの河川敷が冠水し、仮設トイレや観覧席、テントなどの一部が流される被害を受けた。この状況を見れば、誰だって延期はやむを得ないと判断するだろう。

しかし、翌朝から徹夜で復旧作業が始まる。沼地と化した河川敷に重機を投入し、排水や整地が進められた。打ち上げ場所(花火玉や筒の設置場所)やトラックの進入路には、新たに砕石を敷き均した。観覧エリアではブルドーザーが水を押し出し、水はけの悪い芝生には石灰をまいて固めた。重機だけでなく、スタッフやボランティアの人海戦術も駆使して、有料席や仮設トイレ、テントを再度設置。一部の有料席は復旧が困難と判断し、「当日有料席」の販売を中止して、前売有料席の代替場所として転用するなど、短期間で柔軟な工夫を凝らし、開催にこぎつけたのだ!

信じられないほどの復旧のスピードには本当に驚いたし、「なんとか開催してやる!」という長岡の意地と言うかエネルギーには、ただただ感激&尊敬の思いでいっぱいだ。

そんなわけで、花火大会2日目の8/3(水)、予定通り長岡へ出発!途中で友人を拾いながら、13時に練馬インターを通過。渋滞皆無でスイスイ走り、15時半に長岡インターで降りた。地元のスーパー原信で買い出しを済ませてから、16:30越後丘陵公園の駐車場に到着。ここからメイン会場まで20分ほどシャトルバスに乗るのだが、「現地はバスから降りられないほどの大雨が降っており、シャトルバスは一時運行を見合わせています」とのアナウンス。駐車場は晴れてるのに、現地はゲリラ豪雨らしい。

30分ほど待つと運行が再開され、片道20分で現地に到着した頃にはすっかり雨が上がり、キレイな虹が見えていた。バスを降りてさらに15分ほど歩くと、左岸側の「テニスコートマス席」に到着。入口ゲートでオリジナル折り畳み座布団と簡易プログラムを受け取って、中へ進む。普段はクレーのテニスコートの場所に、高さ10cmほどのパレット(土台)とビニールシートが敷かれているのだが、先ほどの豪雨で水浸しになり、池の中に「いかだ」が浮かんでいるような状態になっていた。(笑)


↑18:30頃のテニスコートマス席。豪雨の爪あとがくっきり。

花火のプログラムは19:25スタートだが、その前に19:15頃からメッセージ花火が打ち上がる。個人協賛なのに尺玉がぼんぼん打ち上がる大胆さ、ステキ☆ これも立派な一プログラムだと思うのだが、なぜ前座扱いなのだろう。続いて、一連の震災・災害で亡くなった方々の冥福を祈り、黙祷。そして19:25、追悼花火の10号玉2発で大会の幕開け!

長岡市長の挨拶では、8/1(月)の石巻川開き花火大会でフェニックスを打ち上げたことや、今後ホノルルやワシントンでも花火を打ち上げることを話していた。花火大好きな人なんだなぁ。続いて、ホノルル市長の挨拶。来賓で市長呼んじゃうくらい気合い入ってるのかー、ホントすごいなぁ。

長岡の花火は、基本的に全てのプログラムがスターマイン級なのだが、その合間にプログラムに書かれていない単発花火もいくつか打ち上がり、それもクオリティの高いこと!しかも大半が10号玉という豪華版なので、終始目が離せない。

序盤に「酔火連」というグループ協賛の10号玉29発があった。おそらく企業ではなく、個人の有志で集まったグループなのだろう。新潟は、個人が花火に協賛する文化が根付いていて、ちょっと羨ましい。自分もいつかやってみたいなぁ、なんて思ったり。(笑)

長岡の花火大会は、目玉プログラムが3つある。天地人花火、30号玉、フェニックスの3つ。まず中盤に登場するのが、20:15天地人花火。テニスコートマス席の真ん前が正面となり、5箇所から打ち上がるワイドで迫力ある音楽付きスターマインだ。2日間で音楽・打ち上げ業者とも異なり、今日は大河ドラマのテーマ曲に乗せて、あの野村花火工業が打ち上げ!冒頭から三重芯が登場したり、お得意の抹茶色の蕾が使われていたり、超ハイクオリティなスターマインを堪能♪

▼「天地人花火」


20:30、長生橋にナイアガラが点火されるのと同時に30号玉の打ち上げ。「ドスッ」という重みを感じる音とともに、重すぎて均等に開花できないぐらいの大きな花が開いた。見事なしだれ柳だ。

▼1発目の30号玉


終盤21:00に、2発目の30号玉。今度はしだれ桜。淡いピンク色がキレイ〜。

続いて21:02、いよいよ待ちに待ったフェニックスの登場!中越地震復興のプログラムとして誕生して、今年で7年目。20号玉が3発、他は全て10号玉、最大15ヶ所から打ち上げという全国最大規模の超ワイドなスターマイン!本当に「視界に入りきらない」スターマインはここでしか観られない。今年も長岡に来れて幸せだ〜!超感動作をありがとー!!

▼復興祈願花火「フェニックス」


21:05最後のプログラムは、有名花火師の力作を披露する「匠の花火」。花火マニア必見、見ごたえのある6作品でした。これで無事終了と思いきや、なんとサプライズ花火が!長岡&ホノルル友好花火と銘打って、10号玉6発が上がる。ホノルル市長もさぞ喜んだろうな〜。

21:10、全プログラムが終了。川の両岸から観客が花火師に光るものを振る「光のメッセージ」。これが本当にキレイなんだよね〜。もう大満足♪

▼「光のメッセージ」


駐車場へ戻るため、21:50頃にシャトルバス待ちの列に並ぶが、全然進まず・・・結局50分も待った。バスに客を乗せるスタッフの捌き方が、一昨年より格段に下手になっていて残念。さらにシャトルバス専用道に一般車が入り込んで渋滞してしまい、バスが10分ほど動けなかった。これはちょっとひどいんじゃないかと思う。結局、駐車場に着いたのは23:10。花火終了から2時間後・・・。長岡南越路スマートインターから関越道に入り、夜通し走って帰宅〜。


2011/7/16(土) 第23回たまむら花火大会 @群馬県玉村町
時間 20:00〜21:10 (70分) (10分遅れて終了)
天気 快晴、ほどよい風
発数 10000発
最大サイズ 10号玉
日記 今年は震災の影響で中止になる花火大会が多い中、7月は特に中止が多い気がする。梅雨も明けていよいよ夏本番!という今の時期は、無性に花火が見たくなるわけで(笑)、どこか近場でやってないかなー?と調べてみたら、このたまむら花火大会を見つけた。

横浜を16時頃に出発して、第三京浜〜環八経由で時々渋滞にはまりつつ、18時前に練馬から関越道へ。途中サービスエリアで腹ごしらえして、19時半に会場周辺に到着。公式駐車場の一つ、南中学校へ行ってみると、駐車できるスペースがまだ十分残ってるのに、なぜか満車の看板を出して門を閉ざしており、仕方なく近くに路上駐車した。と言っても、駐車禁止ではなく、交通量も少なく、なおかつ幅員の広い路地が多いので、容易に路駐できた。

そこから15分ほど歩いて、打上場所の南西、両水というスーパーの南側に陣取った。打上開始の15分前なのに、こんなに打上場所の近くに座れるなんてびっくり!どうやら直前に来る地元の客が多いようで、遠方から来る客は少なそうだ。こういう場所取りが楽な大会は本当に嬉しい。

19:00打上開始!「がんばろう日本」の文字と、かざぐるまのような仕掛け花火で幕を開けた。開幕スターマイン、メッセージ花火と続くが、スピーカーが遠くてメッセージは何も聞こえない。音楽付きのスターマインやBGM、進行のアナウンスも流れているようだが、スピーカーが大会本部の近くに1ヶ所しか設置されてないらしく、ほとんどの客は音無しで花火を観ることになる。これはちょっと惜しい。スピーカーを増設すれば花火の感動や楽しさが2倍にも3倍にもなるのになぁ。

とは言え、どのスターマインも音楽無しでも見応えのある内容だった。菊先の色変化などを多用して、色づかいを前面に出すカラフルなスターマインが多く、ゴールドで派手に締めるパターンが多い。染め分けやパステルカラーも印象的。今年は「復興支援花火」という特別プログラムで、宮城から菅野煙火店が少しだけ打上に参加したが、色づかいが菊屋小幡花火店と似ているなぁと思った。

中盤の「一斉打ち」は、2.5号・5号・7号・10号玉を一斉に打ち上げるプログラム。玉は全てゴールドの菊先ステンドで、夜空いっぱいに同時に打ち上がるさまが迫力満点!

▼「一斉打ち」


後半、子供たちが飽きてくる時間帯に合わせてか、4号・5号の型物連発があった。ハート、ネコ、カエル、ウサギ、ドラネコ、スマイル、アンパンマン、クラゲetc・・・、全て4発ずつ打ち上がるので、向きが違って形が分からな〜い、という心配は皆無。家族連れのウケは最高で、とっても良い構成だ。

スターマインの合間に、1〜2ヶ所で単発も上がるが、これも競技大会レベルのクオリティで、芯も盆も真ん丸で、消え口も見事に揃った完璧な花火が次々と登場!10号玉の中には三重芯も登場するほど!さすが菊屋小幡花火店、さすがです。

フィナーレのスターマインは、3ヶ所→5ヶ所→7箇所と徐々にワイドになり、ゴールド単色で締めたと思いきや、最後にもう一度シルバー単色の連発で締めるというサプライズも!

▼10号玉5発 → スターマイン → フィナーレのスターマイン「Dream of 38,000」


花火が終わると、花火師と観客がお互いに光るモノを振る、例のセレモニーもあった。スピーカーのアナウンスが聞こえない中、知ってる人だけがやってる感じだが、こういうセレモニーは心が温まって好きだなぁ。

以上、約1時間で1万発の打上終了。ほとんど“間”がなく密度が濃い大会でした。クオリティも高いし、さほど混雑もひどくないし、東京から意外と近いし、大満足!


2011/2/20(日) 第14回冬花火・湖上の舞 @山梨県富士河口湖町
時間 20:00〜20:20 (20分)
天気 曇り、ほどよい風
発数 1500発
最大サイズ 7号玉
日記 冬は、花火のオフシーズン。それでも花火が見たい!という私のような花火好きにとって、この時期の毎週土・日に開催している河口湖の冬花火はとても行きやすい。 そんなわけで、今年も大池公園の先端の湖畔から、音楽に乗せてゆったりと打ち上がる20分間の花火を堪能した。

湖面上の台船で開花させる半円状の「孔雀花火」は、去年まで河口湖の名物だったが、漁業に悪影響という地元漁協からの抗議を受け、今年から中止となった。代わりに登場したのが、斜め打ち。真上ではなく、45度傾けて打ち上げる花火だ。低い位置で開花するので、大きさの迫力がイイ!

そして河口湖の花火の最大の魅力は、音が周りの山々に何度も反響して聞こえる、音の迫力だ。中盤、音楽が消えて、大玉を一発ずつ打ち上げるだけのプログラムがあった。二重・三重にこだまして聞こえる花火の音に思わず耳を傾け、雷かと思うような音の迫力にあらためて驚いた。

去年よりも、トラ打ちが減ったり、物量も減ったように感じるが、型物も含めてバリエーションの多さは顕在だ。やっぱり河口湖は、花火のオフシーズンにコンパクトに楽しめる良い大会だなぁ、としみじみ思った。

▼3分55秒から斜め打ち、5分0秒から音楽なしの大玉花火


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