* 2015花火日記 *


+ 2015/8/29(土) 第51回常総きぬ川花火大会 @茨城
+ 2015/8/1(土) 第40回江戸川区花火大会 @東京
+ 2015/7/18(土) 第27回たまむら花火大会 @群馬
+ 2015/6/2(火) 第34回横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー @神奈川
+ 2015/4/18(土) 第5回いせはら芸術花火大会 @神奈川


2015/8/29(土) 第51回常総きぬ川花火大会 @茨城県常総市
時間 19:00〜20:20 (80分)
天気 曇り、ほどよい風
発数 10000発
最大サイズ 8号玉
日記 去年は「花火大会50回記念」で例年の7000発から10000発に増量だったが、今年は「常総市合併10周年」で引き続き10000発!2年連続で増量とは、景気が良いね〜♪

天候はあいにく小雨。早く行って場所取りをしても、シートやお尻が濡れてしまうので、今回はギリギリの現地到着を目指すことにして、海ほたる+木更津アウトレットに寄り道。その後、首都高の都心環状線の事故渋滞に巻き込まれつつ、17:00頃に常磐道の谷和原インターに到着。しかし、花火渋滞でインター出口で足止め!インターを下りて北方向が花火会場だが、あまりに進まないので、南方向に出て北園交差点成瀬交差点経由の迂回ルートに切り替えた。

迂回ルートの流れは概ね順調で、17:45頃にJA常総ひかりに到着。ここは大会公式の駐車場があるが、さすがに満車だったので、その付近の道路に路上駐車した。花火1時間前なので、路上駐車できるスペースが無いかも・・・と覚悟していたが、天気が悪いため観客が少なかったのだろう、まだ路上駐車の車も少なかった。

もう雨は止んでいたが、念のため雨具持参で花火会場へ向かう。20分ほど歩いて、大会本部前の堤防に到着。花火1時間前を切っているのに、いつもと同じ場所を確保できた!それどころか、まだ4〜5人分の広さでも空きがある状況。さっきまで降っていた雨で観客が少ないことをあらためて実感。

堤防に座ろうとシートを敷いたが、堤防の草が濡れているため、滑る滑る。そこで、今年は段ボール製の斜面用の椅子を購入!案内テントで1つ500円で販売していたのです!実はこの椅子、去年は斜面の協賛者エリア限定で配布されていたもので、一般販売はしていなかったのだが、「ぜひ一般販売してほしい」という意見を去年投函したのです。願いが通じて、販売してくれた!ありがとうございます☆ 早速、椅子を組み立てて、座る。うん、イイ!すごくイイ!(笑) 椅子の上に、持参した座布団も敷いて、平らだし、濡れないし、快適だ〜。

案内テントで、もう1つ、1冊100円のプログラム冊子を購入していると、18:20「プロローグ花火」が始まった。35分間、30秒間隔で70発の迎え花火がBGM付きで打ち上がる。そして19:00、「オープニング花火」の富士山ナイアガラで幕開け!やっぱりナイアガラはキレイだな〜。

花火の構成は、ほぼ去年と同様。日本一の花火師、野村さんの世界を堪能できる「野村陽一花火GALLERY」では、今年も凝った時差式発光花火が健在だった。中盤のミュージックスターマイン「こいぶみ」は、タイトル、曲、花火の構成が見事にマッチ!文字の型物は、現地では断片的にしか分からなかったが、後で動画で確認すると、まぁなんと!キュンキュンしちゃうじゃないか!(笑)
「すき」「きらい」「ごめん」「だいすき」「あいしてる」「たいせつ」「ありがとう」の文字が登場するスターマインは、ぜひ動画でご覧ください!

▼ミュージックスターマイン「こいぶみ」


8号玉15発の中から観客の投票で1位を決める「ファイヤーアートコンテスト」は、今年も一票を投じるべく、じっくり審査。花火終了後に案内テントで投票して帰りました。去年は一票を投じた作品が見事優勝したので、ぜひ今年も!

最後は、野村さんのミュージックスターマインで締め。動画では分かりにくいが、繊細な色づかい(特に青色がキレイだったなぁ)や時差式発光など、難易度の高い玉をふんだんに盛り込んだスターマイン、さすがです!

▼グランドフィナーレ「遥かなる夢」


20:20本編終了後の「エンディング花火」は、いわゆる送り花火。これにてプログラム終了。帰りは渋滞もなくスムーズに帰れた。今年も、この大会ならではの、花火のクオリティの高さ、芸術性の高さ、上品さを堪能できた!


2015/8/1(土) 第40回江戸川区花火大会 @東京都江戸川区
時間 19:15〜20:30 (75分)
天気 晴れ、強風
発数 14000発
最大サイズ 8号玉
日記 江戸川の花火大会に初進出!同じ一つの花火大会なのに、川を挟んで東京都側は「江戸川区花火大会」、千葉県側は「市川市民納涼花火大会」と、2つの名称を持つ大会だ。今回は東京都側で観覧したので、「江戸川区花火大会」として東京都側の情報をレポートする。

無料エリアの場所取り解禁は前日17時で、ベストポジションは前夜にほぼ埋まってしまうらしい。そんな噂を聞いていたので、良い場所は取れないだろうなぁ、と期待せずに、当日15時に最寄駅の都営新宿線篠崎駅に到着。ここから北へ一本道、徒歩15分ほどで、メイン会場の河川敷に到着。堤防に上る階段には北側から順に番号が付いていて、11番の階段を上った。打上場所は、3番階段〜10番階段の間の、河川敷の平面部分。花火打上の筒が川に沿って並ぶので、ワイドな花火を存分に楽しむには、堤防の斜面で観覧するのがオススメ。打上場所の両サイドの平面部分は、地面が平らで座りやすいが、ワイドな花火を真横から観る角度になってしまう。

今回は斜面を狙いたかったが、8番階段〜11番階段付近は、4〜5人で座れるほどのスペースは空いていなかった。5番階段〜8番階段の間の斜面は協賛者席。南側(篠崎駅側)は諦めて、北側(小岩駅側)へ向かう。帰路はJR小岩駅を使う予定なので、帰りのことを考えると北側のほうが都合が良い。すると、打上場所を挟んで、南側と北側では密度が全然違った。北側は小さい隙間がまだまだ残ってる!結局、2番階段〜3番階段の間の斜面で、かろうじて場所を確保できた。遅く来た割には、期待以上に良い場所をゲット!


↑15:15頃、篠崎駅側の10番階段付近。斜面も平面部分も隙間なし。


↑17:30頃、小岩駅側の3番階段付近の斜面。1〜2人程度の隙間あり。


↑17:30頃、小岩駅側の3番階段付近の平面部分は、まだまだ隙間あり。

打上場所の周辺には大型スピーカーが設置されていて、大型スターマインの時はBGMが流れる。せっかくなら、スピーカーの音が聞こえる範囲で観覧した方が、より花火の迫力と感動を味わえると思う。

参考までに、遅刻参加の友人の体験談をもとに、花火開始直前の篠崎駅の混雑ぶりも記録しておく。篠崎駅は小さい駅で、改札機が少なく、コンコースも狭いため、ホーム上〜階段〜改札までノロノロ進む状態になる。花火開始30分前の18:45頃には、電車到着から改札機まで15分ほどかかったそうだ。ホーム上の客がはける前に次の電車が入ってくるため、電車のドアが開いてもホームに下りられない状態になる。従って、電車も15分ほど遅延していた。改札を出てからはそこそこ流れが良くなるが、花火開始後はみんな花火を観ながら歩くため、流れが急にゆっくりになる。河川敷に着くと、仲間と合流したいが暗くて場所が分からず、携帯電話を片手にウロウロする人で通路が埋まり、通路上の人が流れなくなる。階段番号が分かっているなら、河川敷の通路ではなく、堤防より内陸側の通路を通るほうが良さそうだ。

さて、花火の内容は、ものすごくメリハリの利いた構成だった。14000発もの大量の花火を75分間で打ち上げるが、8つの大型スターマインに、ほぼ全ての玉数を注ぎ込んでいる。どれもワイドな展開で、一斉打ちの大迫力が8回も味わえて大満足!さらに、都会の花火大会では珍しい富士山ナイアガラ花火も登場!美しい!

▼富士山ナイアガラ「芝桜〜富士に舞う〜」(千葉県側から撮影)


▼フィナーレ「輝きの道しるべ」


一方、8つの大型スターマイン以外は、煙が流れるのを待つためなのか、単調な単発が続いた。しかも、ほぼ全て牡丹と菊。正直眠い…。ごくまれに型物が登場するが、1発だけなので何の形なのか分からない。まぁ、花火のクオリティを楽しむ大会ではなく、花火の量で勝負している大会と割り切って良いかなと思う。

実際、観客の大半は花火を観ていない。(笑) 都会の花火大会ではよく見る光景だが、特に大人数の団体は、みんな早々に酔っぱらって、おしゃべりに花が咲いている。楽しそうだから良いんだけど、花火がもったいないなぁ、と少し思ったりもする。もう一つ残念なのが、これも都会の花火大会特有の警備の騒々しさ。「通路で立ち止まらないで下さい」、「ロープから先は緊急用通路で立入禁止です」etc、拡声器の声が終始響き渡って騒々しい。ここまでしないと秩序を保てないので仕方ないが、落ち着いて花火を観るのは難しなぁと思う。友人いわく、「江戸川の花火大会を観るなら、大人数で来たいね」と。たしかに、この大会は大人数の団体に向いてるかも。

帰りはJR小岩駅へ。観覧場所から住宅街の路地を抜けて、早歩きで30分ほど。駅の入場規制を覚悟していたが、意外にも規制なし!改札口の直前で少しだけノロノロ歩きになったが、ホーム上も全く混まずに電車に乗れた。さすがJR総武線、キャパシティは十分だ。観覧場所の密度や駅のキャパシティを考えると、歩く距離が2倍になっても、小岩駅からのアクセスがオススメだ。


2015/7/18(土) 第27回たまむら花火大会 @群馬県玉村町
時間 20:00〜21:00 (60分)
天気 曇り、ほどよい風
発数 12000発
最大サイズ 10号玉
日記 3年ぶりのたまむら花火。14時すぎに横浜を出発して、環八で渋滞にはまりつつ、17時すぎに高崎玉村スマートインターで関越道を下りる。玉村に最寄りのインターが新しくできてて超便利!ちょうど17時半にオープンしたばかりの玉村中学校の公式駐車場に車を停めた。時間ぴったりに到着したのは、もちろん計算済み・・・と言いたいところだが、ただの偶然。(笑)

昨年までの打上場所に国道354号線が開通したため、今年から玉村町クリーンセンターの北側が打上場所になった。南北方向に一直線に筒を並べて打ち上げるワイド展開は例年通り。ワイド感を存分に味わうには、打上場所の東側か西側がベストポジション。打上場所の南側にあるクリーンセンターや公園の周辺は、市街地に近く、特設テント村(屋台)もあって便利なのだが、ワイド感を味わうにはイマイチな場所。大会本部もクリーンセンター横に設置されていたが、普通、本部はベストポジションど真ん中に設置される場合が多いが、この大会の本部は控えめだ。(笑)

クリーンセンターや公園の周辺にはスピーカーが設置されていたが、メッセージ花火のメッセージがアナウンスされるだけで、他のプログラムでは花火と無関係のBGMが流れるだけ。メッセージは地元FMラジオ局でも聞けるので、スピーカーの位置は気にせずに場所取りをして構わないと思う。

今回は、打上場所の北東側、上陽児童館の前あたりの道路上に場所を確保した。打上場所に向かって最前列だ。道路上は、交通規制開始の18:30以降に場所取りが可能になるが、18:30に埋まるのは最前列のみ。2列目、3列目で良ければ、花火開始直前でもまだ空きがあるほど、この周辺は場所取りが容易だった。実は、打上場所の北側のジェムコに、500台収容の公式駐車場が設置されるはずだったが、台風の影響で地面がぬかるみ、当日閉鎖になってしまった。そのため、打上場所の北側は比較的空いていたのかもしれない。本来なら、南側の市街地から流れてくる人の他に、北側の駐車場から流れてくる人もいたはずだ。


↑18:40頃、打上場所の北東側、上陽児童館付近。写真右方向が打上場所。


↑19:00頃、打上場所の南側、クリーンセンター付近。写真右方向が打上場所。


↑19:00頃、打上場所の南側、クリーンセンター隣の特設テント村。どの屋台も大行列!

場所は変われど、花火の内容は大きく変わっていなかった。スターマイン→単発→スターマイン→単発・・・と交互に続く構成は、例年通りと言うか、よくある花火大会の構成。開幕スターマイン、メッセージ花火の後に登場した、ゆるキャラぐんまちゃんの型物は、ご当地ならではのオリジナル要素だ。打上場所が変わったリニューアル記念花火の「特殊演出スターマイン」と銘打ったプログラムは、おそらく“デジタル制御”のスターマインだと思う。一番の目玉は、やはりフィナーレの超特大スターマイン「Dream of 38,000」、圧巻!

▼フィナーレ「Dream of 38,000」


2015/6/2(火) 第34回横浜開港祭ビームスペクタクルinハーバー @神奈川県横浜市
時間 19:20〜19:50 (30分)
天気 曇り、ほどよい風
発数 4000発
最大サイズ 不明
日記 横浜開港祭の花火は、気付けば3年ぶりの観覧だ。毎年6/2開催のため今年は平日。仕事が終わってから行っても、ステージ前で2人分の広さを確保できるかな?と期待しつつ、18:00前に臨港パークに到着。意外と混んでいたが、なんとか隙間を見つけて場所を確保できた。しかし、過度に広大な場所を陣取っている大人数の団体が多く、少人数の団体が隅に追いやられている光景が、少し残念だった。

とは言え、都市部の花火大会で、ベストポジションが無料というだけでも、ありがたい花火大会なんだけどね。3年前と比べると、有料スペースが拡大し、無料スペースが縮小していたので、やはり協賛金は減っているんだろうなぁ。

内容は、3年前までと変わっておらず、音楽・サーチライト・レーザー光・炎などの演出付きの花火ショー。中盤に、演出が一切ない花火の打ち上げのみのコーナーもあり、大玉の打ち上げが量・質ともに充実していたのは嬉しかった。それともう一つ、BGMがほぼ全編に渡り、横浜市歌のアレンジバージョンだった!これにはちょっと驚いたわ〜。

▼クライマックス


2015/4/18(土) 第5回いせはら芸術花火大会 @神奈川県伊勢原市
時間 19:00〜20:00 (60分)
天気 晴れ、強風
発数 2500発
最大サイズ 8号玉
日記 今年も協賛してチケット4枚ゲット!自分+奥さん+両親も招待して、4人で一緒に行った。この花火大会は、夏の大会ほど混まないし、その割には花火のクオリティが高く、丁寧で分かりやすい花火の解説アナウンスが魅力的。

両親と合流して、先に夕飯のお弁当を買ってから、横浜を15:30に出発。保土ヶ谷バイパスで渋滞したものの、17:00ちょうどに昨年と同じ私設の有料駐車場に到着。ニワトリさん、こんにちは、今年もよろしく。(笑)徒歩15分で観覧会場の伊勢原市総合運動公園に到着。

今年は協賛エリアの配置が変わり、昨年よりも打上場所から少し遠ざかったが、花火を見上げる首が疲れなくて、昨年より良くなったと思う。また、面積も広がったような気がして、昨年よりも広々とゆったり座れた。風が強くて寒かったせいで、客の入りが鈍かったのかもしれないが・・・。それでも、花火開始30分前には、無料エリアはほぼ埋まり、協賛エリアも3人以下の小さな隙間が点在する程度の混み具合。

19:00からのオープニングセレモニーの後、会場周辺の家畜の音慣らしも兼ねた「花火図鑑」で花火スタート。続いて「開幕スターマイン」、「メッセージ花火」と、スターマインと単発が交互に打ち上がる。観客を飽きさせない緩急を付けた構成は、相変わらず健在。市民の募金による「伊勢原市民花火」は、昨年ブームになったアナ雪の曲が登場。編曲と構成が素晴らしい!感動した!

▼伊勢原市民花火


最大の目玉は、グランドフィナーレ「メロディー花火」。今年も期待を上回るクオリティで魅了されてしまった!クラシックの「白鳥の湖」を選曲するセンスも含めて、磯谷煙火店らしい上品な作品!

▼メロディー花火



花火鑑賞士の石井孝子さんの丁寧で分かりやすい解説アナウンスのおかげで、花火に詳しくない人でも花火を存分に楽しめたと思う。父も「花火ってこんなに素晴らしいんだよ!という魅力を伝えたい熱意がすごく感じられた」と言っていた。そうなの、この大会の最大の特徴は、まさにそれなの!花火という“芸術作品”を上品に鑑賞させてくれる貴重な花火大会。これからも微力ながら応援していきたい!

最後に一つだけ。伊勢原駅〜会場間のシャトルバスは、今年から帰りだけ有料になったが、運賃を徴収する手間・時間を考えると、行きも帰りも有料にして、行きに往復券を販売すれば、少しでも帰りの回転が速くなるんじゃないかと思う。シャトルバスを実際に使ってないので、実態はよく分からないが、ちょっと思ったことを書いてみた。


トップページへ戻る

---[PR]---
ハッピーフロア 

 Copyright (C) fujisan. All right reserved.